和歌山県北山村は、特産の柑橘「じゃばら」と伝統的な観光筏下りの魅力を広めるため、2025年3月8日(土)と9日(日)の2日間、東京・錦糸町のマルイ錦糸町1FにてPRイベントを開催します。このイベントでは、北山村の自然や文化を体感できる多彩なプログラムが用意されています。
イベント概要
主なプログラム
じゃばらとは
「じゃばら」は、ユズやカボスの仲間で、北山村に自生していた自然雑種の柑橘です。その名前は「邪気を払う」ほどの酸味に由来し、果汁が豊富で種がなく、独特の風味を持ち、地元では縁起物としてお正月の料理などに珍重されてきました。
和歌山県北山村について
和歌山県東牟婁郡北山村は、三重県と奈良県に囲まれ、和歌山県に接していない全国唯一の飛び地の村です。村の97%を山林が占め、北山川が流れる自然豊かな人口約400人の小さな村で、「じゃばら」は村の特産品として村の基幹産業となっています。
お問い合わせ先
株式会社じゃばらいず北山
詳細は、元記事「和歌山の秘境、北山村が東京・錦糸町でPRイベントを開催!「じゃばら」×「観光筏下り」で心をつかむ2日間」をご覧ください。
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000071485.html