『ミルクの束縛』、累計200万本突破!本州全域展開へ

2025/02/13

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔)がブランド開発とパッケージデザインを手掛けた、古谷乳業株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:古谷裕彦)の『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』が、累計出荷本数200万本を突破しました。

2023年10月に千葉県のファミリーマート限定で発売された『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』は、生乳を75%使用した濃厚な味わいと、ユニークなネーミング、インパクトのあるパッケージデザインで注目を集めました。その後、関東甲信越・静岡エリアへと販売地域を拡大し、2025年1月からは埼玉県の森乳業株式会社との協力により、東北、北陸、中部、関西エリア※にも進出しています。年内には本州全域での展開を目指しています。

『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』は、生乳の美味しさをダイレクトに伝えることをコンセプトに開発されました。商品名には「ミルクの虜になる」という意味が込められ、パッケージは500mlの紙パック全体を広告のように文字で埋め尽くすデザインとなっています。この独特のビジュアルが話題を呼び、SNSなどで多くの反響を得ています。

千葉県は「酪農の発祥の地」とされ、古谷乳業はその地で生乳を使った商品を提供し続けています。生乳にこだわる理由は、美味しさだけでなく、酪農家を支援したいという思いからです。酪農家は、円安による飼料価格の高騰や燃料費の上昇など、厳しい経営環境に直面しています。『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』のような生乳を多く使用した商品を通じて、生乳の安定した消費を促し、酪農業界の活性化に貢献することを目指しています。

【「ミルクの束縛 ミルクコーヒー」商品概要】

商品名:ミルクの束縛 ミルクコーヒー
内容量:500ml
種類別名称:乳飲料
原材料名:生乳、砂糖、コーヒー
価格:236円(税込)
販売エリア:東北(青森県、秋田県除く)、関東、中部、近畿(兵庫県を除く)
※店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売の場合がございます。

さらに、面白法人カヤックと古谷乳業は、『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』に続く新商品として、ヨーグルトの新ブランド「物語のあるヨーグルトシリーズ」を2024年9月から販売しています。このシリーズは、生乳100%使用の『冬の入道雲』、はちみつの優しい甘みが特徴の『ぐうたら蜜バチ』、脂肪0%のさっぱりとした『姫のひとくち』の3種類で構成され、絵本のタイトルのような商品名とデザインが特徴です。これにより、子どもたちや大人たちに、ヨーグルトを楽しんで味わってもらうことを目指しています。

『ミルクの束縛 ミルクコーヒー』の販売エリア拡大に伴い、生乳の美味しさを多くの人々に届けるとともに、酪農家の支援と酪農業界の活性化に寄与していきます。今後も、ユニークな商品開発を通じて、生乳の魅力を伝える取り組みを続けていきます。

古谷乳業株式会社

フルヤ乳業は昭和20年、千葉県山武郡成東町にて創業以来、70年以上に亘って、安全でおいしい牛乳にこだわり続けてまいりました。その培ってきたノウハウと未来を見据えた研究開発にたゆまぬ努力を続け、お客さま一人一人に健康な毎日をお届けする「食の基幹産業」として、これからも発展を続けてまいります。
URL:https://furuya-milk.co.jp/

株式会社カヤック概要

既成概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、コミュニティ通貨、移住・関係人口促進など最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
設立   :2005年1月21日
代表者  :代表取締役 柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
所在地  :神奈川県鎌倉市御成町11-8
事業内容 :日本的面白コンテンツ事業
URL   :https://www.kayac.com/
X:https://x.com/kayac_inc
Facebook:https://www.facebook.com/KayacJapan

PRTIMES元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000799.000014685.html

著者:muun編集部

PRメディアmuunは、最新のニュースやトレンド、ビジネスの洞察を提供する情報発信プラットフォームです。当編集部は、業界経験豊富なライターと編集者が集まり、読者にとって有益で信頼性の高いコンテンツをお届けします。私たちは、ビジネス界の動向やマーケティング戦略、新技術の紹介など、多岐にわたるテーマをカバーし、読者の知識と理解を深めることを使命としています。皆様のビジネス成功に貢献できる情報を発信し続けます。