幼児教育と地方創生の融合:親子で自然体験を通じて非認知能力とグローバル力を育む新プロジェクト始動

2024/11/21

株式会社日本旅行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小谷野悦光)は、地域の自然や文化を活用し、乳幼児の非認知能力とグローバル力の育成を目指す新規事業プロジェクトを開始しました。その第一弾として、神奈川県伊勢原市で親子向けの自然体験ツアー「未来を生きる非認知能力とグローバル力を育てる!親子de大山自然あそび体験」を企画し、2024年11月19日より販売を開始します。

プロジェクトの背景と目的

日本旅行総合研究所では、幼児期における「自分の気持ちを表現する力」「チャレンジする力」「失敗から立ち直る力」といった非認知能力に注目し、観光や地方創生と組み合わせた事業開発を進めてきました。本プロジェクトは、親子で自然や文化に触れる体験を通じて、これらの能力を育むことを目的としています。

ツアーの特徴

  1. 自然の中での親子体験
    五感を使って自然の中で思い切り遊ぶことで、非認知能力の向上を図ります。親子が一緒に本気で遊び、学べるプログラムを提供します。
  2. 保護者向けペアレントトレーニング
    非認知能力の向上には、保護者の正しい知識と家庭での実践が重要です。専門のペアレントトレーナーが、非認知能力に関するトレーニングを行います。
  3. 英語でのコミュニケーション
    グローバル力を育てるため、プログラムは全て英語で実施します。自然遊びや文化体験を通じて、幼児期に必要な英語教育のきっかけを提供します。

ツアー詳細

担当者コメント

「未来に向かって自分らしくたくましく元気に育ってほしい」という、子育て中の保護者の共通の想いに寄り添ったプログラムです。子どもが子どもらしく遊べる体験や環境を整え、専門的に非認知能力について学べる貴重な体験イベントとなりますので、ぜひご参加ください。

ペアレントトレーナー
小田 貴子
日本旅行総合研究所 主任研究員

幼児の非認知能力について事業開発を行う。
チャイルドカウンセラー、家族療法カウンセラー、児童発達支援士、発達障害コミュニケーションサポーターの資格を持つ。7歳男の子のママ。


元記事: 幼児教育×地方創生の新規事業プロジェクトを開始「未来を生きる非認知能力とグローバル力を育てる!親子de大山自然あそび体験」発売


著者:muun編集部

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