北海道中標津町で「あとからふるさと応援納税」開始 レジでの手続き不要の新制度を導入

2026/06/29

中標津町で新たな現地決済型ふるさと納税がスタート

北海道中標津町は、2026年7月1日(水)より、町内の宿泊施設や飲食店、観光施設などの加盟店舗で「あとからふるさと応援納税®」のサービスを順次開始します。

同町では2026年4月に現地決済型ふるさと納税を導入しており、今回は利用者と事業者双方の負担軽減を目的に、店頭での手続きが不要な「あとからふるさと応援納税®」を基本の寄附方式として採用しました。

レジ前でのスマホ操作が不要な3ステップ

利用方法は非常にシンプルです。

まず、町内の加盟店舗で通常通り、現金やクレジットカードなどで支払いを行います。

次に、店舗からレシートとQRコード付きの案内カードを受け取ります。店頭での手続きはこれで完了です。

その後、移動中や帰宅後など好きなタイミングで、案内カードのQRコードをスマートフォンで読み取り、専用サイトへレシート画像をアップロードし、追加寄附額を決済することでふるさと納税の手続きが完了します。

なお、ふるさと納税の控除上限額内であれば、実質自己負担額は2,000円となり、別途確定申告またはワンストップ特例制度の手続きが必要です。

「後納」方式を選んだ背景

一般的な現地決済型ふるさと納税では、レジでQRコードを読み込み、その場でクレジットカード決済を行う方式が主流です。

しかし、その方法では会計時に利用者を急がせてしまったり、レジの混雑によって店舗側の負担が増えたりする課題がありました。

中標津町では、来訪者へのおもてなしと、地域事業者への配慮を重視し、「あとからふるさと応援納税®」の導入を決定しました。

利用者は滞在中の貴重な時間を削ることなく、帰りのフライト待ちや帰宅後など、自分のペースで寄附手続きを行うことができます。

対象店舗は7月1日から順次拡大

対象となるのは、中標津町内の宿泊施設や飲食店などの加盟店舗です。

利用可能な店舗や今後追加される加盟店舗については、専用サイトで順次案内される予定です。

町では、今後さらに利用できる店舗を増やし、地域全体での活用を推進していく方針です。

酪農の町・中標津の魅力を応援につなげる

中標津町は「牛の数が人口よりも多い町」として知られ、広大な牧草地が広がる酪農のまちです。

新鮮な生乳を使ったスイーツや乳製品、豊かな自然に育まれた食材が魅力で、観光名所の「開陽台」では地球の丸さを感じられる大パノラマを楽しめます。

町では、「旅行や出張で訪れた中標津町が良かった」「美味しかったから応援したい」と感じた人が、滞在時間を損なうことなく地域を応援できる仕組みとして、本制度の活用を呼びかけています。

中標津町について

北海道東部に位置する中標津町は、酪農を基幹産業とする自然豊かな地域です。

豊かな食や広大な景観を有し、多くの観光客やビジネス客が訪れる道東エリアの拠点として親しまれています。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先

中標津町 総務部政策推進課 ふるさと応援係
担当:佐藤
TEL:0153-74-0727(直通)

中標津町公式サイト:https://www.nakashibetsu.jp/
X:https://x.com/nakashibetsu_t

元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000177543.html

著者:muun編集部

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