佐賀発の次世代イノベーター育成プログラム「SAGA IGNITE」始動 地域課題解決に挑む若手を募集

2026/06/05

佐賀の地域課題解決を目指す実践型プログラムがスタート

株式会社地域創生Coデザイン研究所は、佐賀県を舞台にした次世代イノベーター育成プログラム「SAGA IGNITE(サガ・イグナイト)」を開始し、2026年6月1日から参加者の募集をスタートしました。

本プログラムは、地域課題をテーマにITを活用したプロダクト開発へ取り組み、社会実装までを目指す実践型プロジェクトです。経済産業省の「AKATSUKIプロジェクト」の一環として実施されます。

未踏事業の精神を受け継ぐ人材育成プログラム

SAGA IGNITEは、経済産業省およびIPAが推進してきた「未踏事業」の考え方を地域で実践する取り組みです。

第一線で活躍するプロジェクトマネージャー(PM)が参加者に伴走しながら育成を行う仕組みを採用し、若手人材のアイデアや技術力を伸ばしながら地域課題の解決につなげます。

佐賀県が抱える地域課題に挑戦

佐賀県では、ICT人材の不足や若手人材の流出、中小企業のDX推進の遅れ、一次産業における技術継承、地域福祉の担い手不足など、さまざまな課題が顕在化しています。

SAGA IGNITEでは、こうした地域課題をテーマに据え、参加者が現場と関わりながら課題解決につながるITプロダクトの企画・開発に取り組みます。

想定されるテーマ例

・人口や人材の流出構造への対応
・一次産業における技術継承
・中小企業のDX推進
・地域福祉やケア人材不足への対応
・文化資産の情報発信強化

プログラムの特徴

PMによる伴走支援

大学教員や実務経験者などがPMとして参加し、企画から開発、成果発表まで継続的にサポートします。

社会実装を見据えたプロトタイプ開発

アイデア創出だけで終わらず、実際にプロトタイプを開発し、社会実装の入口まで到達することを目指します。

選考を通過したプロジェクトには、開発費として最大100万円の支援が予定されています。

異分野人材による協働

理工系、福祉系、経済系、アート系など、多様な専門分野の参加者がチームを組み、現実の社会課題に近い環境でプロジェクトを推進します。

修了後も続くコミュニティ形成

プログラム終了後も参加者同士や関係者とのネットワークを維持し、新たな挑戦や社会実装につながるコミュニティづくりを目指します。

募集概要

応募期間:2026年6月1日(月)~6月30日(火)23:59
対象年齢:15歳~39歳(高校生以上)
対象者:佐賀県内に在住・在学・在勤、または佐賀県にゆかりのある方
募集人数:5~10プロジェクト(個人またはチーム)
参加費:無料
開発支援金:最大100万円/プロジェクト

プログラムスケジュール

募集期間:2026年6月1日~6月30日
選考期間:2026年6月~7月
キックオフ:2026年8月
開発期間:2026年8月~2027年1月
中間発表:2026年10月下旬
最終発表(Demo Day):2027年1月下旬
フォローアップ:2027年2月以降

実施体制

本プログラムは地域創生Coデザイン研究所を中心に、佐賀大学、西九州大学、特定非営利活動法人鳳雛塾、SDCソリューションズ株式会社、NTT西日本佐賀支店などと連携して実施されます。

今後の展望

地域創生Coデザイン研究所は、本プログラムを通じて佐賀県の地域課題解決と次世代人材育成の両立を目指しています。

地域の教育機関や企業、支援団体との連携を深めながら、若手人材が継続的に挑戦できる環境づくりを推進していく方針です。

関連URL

SAGA IGNITE 特設サイト:https://saga-ignite.studio.site
経済産業省 AKATSUKIプロジェクト:https://www.mitouteki.jp

元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000151841.html

著者:muun編集部

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