京丹波町は、行政職の魅力を広く伝えるため、8月上旬に1週間のインターンシップを実施します。同時に、求人プラットフォーム「Wantedly」の公式ページを開設し、カジュアル面談の受付を開始。また、公務員の働き方をテーマにしたミートアップイベントを初開催します。これらの取り組みにより、将来のまちづくりを担う新たな職員を確保することを目指します。
総務省の調査によると、2040年にかけて自治体職員の人員ギャップが約17%発生する見通しです。京丹波町でも職員数が減少し、求人への応募者数が減少傾向にあります。町は、やりがいと共感を通じて人材とつながる新しい採用広報を展開することを決定しました。
8月4日から8日まで、京丹波町役場で1週間のインターンシップを実施します。役場各課での業務体験や政策立案ワークショップ、若手職員との座談会を通じて、実際の仕事の現場を体感できます。
詳細:http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/kakukakarasagasu/somuka/boshujoho/1/1/8447.html
京丹波町職員採用PR動画(参考):https://www.youtube.com/watch?v=5B9Ftnvqi7E
京丹波町は「Wantedly」の公式ページを開設し、現役職員と気軽に話せるカジュアル面談を実施します。町のブランドメッセージ「GREEN GREEN KYOTAMBA」と連動し、働きがいを重視した情報発信を強化します。
Wantedly公式ページ: https://www.wantedly.com/companies/company_6933521
6月21日には「公務員はオワコンなのか?」をテーマに、地域との関わりやキャリアの選択肢を考えるミートアップイベントを開催します。公務員のリアルな声を通して、新しい公務員像を考えます。
詳細:https://greengreen-kyotamba.com/activity/137/
URL:https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/
X:https://x.com/kyotamba
Instagram:https://www.instagram.com/kyotamba_town/
PRTIMES元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000049120.html