2025年5月5日(月・祝)に流山おおたかの森で開催される「米フェス」が、「スクエアマルシェ」とのコラボレーションで再び登場します。このイベントは、医師や管理栄養士が監修し、お米の新たな価値を発信することを目的としています。
近年、お米に関する環境は厳しさを増しており、価格の高騰や生産者の高齢化、消費量の減少などの課題に直面しています。しかし、和食や日本酒が世界無形文化遺産に登録される中で、お米への注目度は高まっています。この状況に危機感を持ち、お米の価値を再発見し、未来に向けて魅力を広く伝えることが求められています。
今回の米フェスでは、「米は炊いて食べるだけではない」という新たな価値観を発信し、多様な体験を提供します。食品だけでなく、アクセサリーやワークショップなど、さまざまなジャンルの出店者が集まり、豊かで楽しい時間を提供します。
「おにぎり屋かなたけ」や「甲賀流米粉たい焼き」など、前回も好評だった出店者が再び参加します。また、「KUROBOSHI」の米粉チュロスや「広尾FabuDine.」の米粉バーガーなど、新たな出店者も登場します。さらに、「草加せんべいまるそう一福」では、手焼き煎餅の体験も可能です。
「米フェス×スクエアマルシェ」は、2025年5月5日(月・祝)10:00~17:00に流山おおたかの森駅南口の森のまち広場で開催されます。最新情報は、以下のインスタグラムで随時更新されます。
関連URL: https://www.instagram.com/komefes/
PRTIMES元記事URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000151184.html