2025年4月4日から、文明堂東京は「ムーミン 80周年記念デザインカステラ」を販売開始します。ムーミンの小説が初めて出版されてから80年を記念して、特別なデザインのカステラが登場しました。手のひらサイズのハニーカステラに、ムーミントロールやリトルミイ、スナフキンなどの人気キャラクターが全5種類描かれています。どのキャラクターに出会えるかは、開封してからのお楽しみです。
個包装パッケージや9個入りのボックスは、ムーミン小説のイラストを使用した限定デザイン。北欧を感じさせる黄色と水色のカラーリングが特徴で、パーティーをイメージしたストライプ柄が施されています。9個入りのセットは立体に組み立てられる専用ボックス付きで、華やかなデザインが目を引きます。
文明堂のハニーカステラは、はちみつの上品な香りと卵黄のコクが楽しめる一品。職人が手作業で丁寧に焼き上げ、チョコレートでデザインを施しています。春の新生活やお出かけの際の手土産としてもぴったりです。
商品は文明堂の直営店、ムーミンショップ、オンラインショップで購入可能です。オンラインショップでは3月31日から予約が開始され、商品の発送は4月18日以降となります。数量限定のため、品切れになる可能性もあるので早めの予約をおすすめします。
ムーミンとは
「ムーミン」は、フィンランドの国民的作家であり、画家、芸術家であるトーベ・ヤンソンによってうみだされました。
ムーミントロールやその仲間たちが繰り広げる物語は、50か国以上の国々で翻訳出版されています。
原作である小説、コミックス、絵本をもとにしたグッズやスポット、アニメーションなどは、本国フィンランドだけではなく、日本をはじめとする多くの国の人々に愛されています。
「ムーミン」シリーズ80周年について
2025年は「ムーミン」小説1作目の出版80周年です。
80周年のテーマは“The door is always open”。
ムーミンたちの暮らすムーミン谷には、たくさんの個性的な住人がいます。
住人たちは自由にムーミンやしきを訪れて、おもいおもいに過ごします。
ドアに鍵をかけないムーミンやしきは、どんな生きものでも受け入れるのです。
帰る場所や居場所の大切さを物語の中で見つけてほしい。
それが、物語が始まった80年前から現在に至るまで変わることのないおもいです。
会社情報
株式会社 文明堂東京
カステラ・三笠山を始めとする菓子製造販売業。
1900年に長崎にて中川安五郎が文明堂を創業。
1922年に創業者の弟 宮﨑甚左衛門が東京の上野黒門町に出店し、電話帳の裏表紙の広告やカンカンベアのTVCMなど画期的なアイデアでカステラを全国へ普及させた。
関連URL
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