障がい者の夢を叶える匠の三輪自転車、舎人公園で展示へ

2025/03/26

46年間にわたり障がい者の「自転車に乗りたい」という想いに寄り添い、オーダーメイドの三輪自転車を製造し続けてきた堀田製作所(東京都足立区/代表:堀田健一)が、2025年3月29日(土)開催の「舎人公園 千本桜まつり」にて、代表作である特注三輪自転車を展示します。出展は「足立ブランド」ブースにて行われ、堀田製作所ならではの手仕事が光る一台一台を間近で見ることができます。


一人ひとりに寄り添うオーダーメイドの匠の技

堀田製作所は、自転車に乗ることを諦めかけた障がい者のために、その身体の状態に応じた唯一無二の自転車を製作しています。「障がい」と一言でいっても、その程度や状況は人それぞれ。堀田さんは、それぞれの残存機能をどう活かし、どうして前に進む動作に変換できるのかを考えることが最大の使命だと語ります。

作業はすべて一人で行い、朝9時から夜8時まで工場にこもり、設計から溶接、仕上げに至るまで、一台一台に魂を込めています。


長く愛される理由は「壊れない設計と国産部品」

堀田製作所の自転車は、余計な機能を排除し、シンプルな構造にこだわっています。これにより、万が一のトラブル時にも自分で修理がしやすい設計に。また、全ての部品において国産の高品質なものを厳選使用。20年、30年と長く愛用されている事例もあり、「壊れにくい自転車」として利用者から厚い信頼を得ています。


利用者の可能性を広げる3種の三輪タイプ

製造される三輪自転車には、以下の3タイプがあります:

  • 回転式三輪:通常の自転車に近いペダル回転式
  • 踏込式三輪:ペダルを踏み込むことで前進するタイプ
  • 踏込式ミニ三輪:コンパクトで小回りが利く省スペース型

それぞれの自転車は、乗る人の身体特性にあわせて細部までカスタマイズされます。たとえば、右足でハンドル操作ができたり、ハンドルを下に押し込むことでブレーキが作動するなど、創意工夫が満載。四輪仕様や電動アシストにも対応可能です。


夫婦二人三脚で歩んだ46年

堀田製作所は長年、夫婦で運営されてきました。製作は堀田さん、事務全般は奥様が担当。電話応対、経理、カタログ発送、顧客対応…すべてを支えてきた奥様が倒れてからは、堀田さんが一人で事業を継続。その想いと支えに、堀田さんは「本当にありがたかった」と何度も感謝を口にします。


自転車製作の原点は、息子への贈り物

堀田さんが三輪自転車づくりを始めたきっかけは、38歳の頃、障がいを持つ息子のために作った特別な一台。息子が笑顔で乗っている姿を見た瞬間、「もっと多くの人に、喜びを届けたい」と心に決めたそうです。そこから人生をかけて歩んできた46年。今では累計2,700台を超える実績を誇ります。


堀田製作所 出展情報

  • イベント名:舎人公園 千本桜まつり
  • 開催日:2025年3月29日(土)・30日(日) ※堀田製作所の出展は29日のみ
  • 場所:都立舎人公園(東京都足立区)
  • 出展ブース:「足立ブランド」ブース

足立ブランド公式Webサイトhttps://adachi-brand.jp/
Xhttps://x.com/Adachi_B


企業情報

社名:堀田製作所
https://hotta-ss.com/
代表:堀田健一
所在地:東京都足立区西新井1-25-3
電話:03-3890-8666
事業内容:特殊自転車の製造・販売

元記事:障がい者の夢を叶える匠の自転車工房の46年、一台一台に込めた想い!「堀田製作所」がこの春、舎人公園 千本桜まつりで三輪自転車を展示します!!

著者:muun編集部

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