アルバルク東京とサーモス、小学校で「バスケとSDGs教室」を開催

2025/01/09

サーモス株式会社(本社:東京都港区、社長:片岡有二)は、Bリーグ所属のプロバスケットボールチーム「アルバルク東京」とのSDGsパートナーシップの一環として、2024年12月17日(火)に新宿区立花園小学校(東京都新宿区)で「バスケとSDGs教室」を実施しました。

当日は、アルバルク東京のアカデミーコーチ2名が指導するバスケットボール教室と、サーモス社員によるSDGs活動に関するミニセミナーが行われました。参加した小学5・6年生の26名は、パスやドリブルの練習、ミニゲームを通じてバスケットボールを楽しみ、SDGsについての理解を深めました。

さらに、サーモスが推進する『ステンレス製魔法びん 回収サービス』を同校内で2024年12月17日から2025年1月31日まで実施しています。この取り組みは、使用済みステンレス製魔法びんの再資源化を目的としており、児童や保護者、学校関係者にSDGs活動への参加を促すものです。

サーモスとアルバルク東京は、2021年からSDGsパートナー契約を締結し、試合観戦時のマイボトル利用を促す『マイボトル推進プロジェクト』や、試合会場での使い捨て容器削減など、環境に配慮した取り組みを共同で進めています。

今回の「バスケとSDGs教室」を通じて、子どもたちやその周囲の人々に、スポーツの楽しさと持続可能な社会づくりの重要性を伝えることができました。サーモスは今後も、環境にやさしいライフスタイルの提案とSDGs達成に向けた活動を推進していきます。

詳細はサーモス公式サイト(https://www.thermos.jp/)をご覧ください。

元記事はこちら: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000053758.html

著者:muun編集部

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