福島12市町村で部活動型コミュニティ始動 「相双偏愛12部」が部員募集を開始

2026/07/13

「好き」をきっかけに地域とつながる新プロジェクト

公益社団法人福島相双復興推進機構が実施する「趣味を通じ『探求の最前線』を目指した自走可能なコミュニティ創出事業」の一環として、福島12市町村を舞台にした部活動型コミュニティ「相双偏愛12部(そうそうへんあいトゥエルブ)」が始動しました。

企画・運営は株式会社サークルチェンジが担当し、2026年7月10日から部員の募集を開始しています。個人の「好き」や知的好奇心を入り口に、地域内外の参加者が継続的に交流しながら関係を育む新たな関係人口創出モデルを目指します。

福島12市町村を「探求の先進地」へ

東日本大震災と原子力災害からの復興が進む福島12市町村では、交流人口や関係人口の拡大に向けた取り組みが続けられています。

本プロジェクトでは、地域を一度訪れるだけでなく、共通のテーマを通じて継続的に関わる仕組みを構築することで、「課題先進地」というイメージから「探求の先進地」へと地域の新たな価値を発信していきます。

3つの部活動を開設

今年度は「いきもの探求部」「おうちごはん部」「くらしの手しごと部」の3つの部活動を開設します。

自然、食、暮らしをテーマに、福島12市町村ならではの魅力を体験しながら、地域内外の参加者が共通の興味や関心を深めていきます。

各部では福島12市町村内から10名、福島県外を中心に10名の計20名を募集し、全体で60名規模のコミュニティ形成を目指します。

オンラインと現地を組み合わせた活動

部員同士の交流にはLINEオープンチャットを活用した「デジタル部室」を設置し、日常的な情報交換やコミュニケーションを支援します。

また、福島県楢葉町の「みんなのこーみんか」と東京都渋谷区のコミュニティスペース「sponge」を活動拠点とし、福島12市町村での1泊2日のフィールドワークを年間2回、東京都内での合同練習も実施する予定です。

地域ナビゲーターと顧問が活動をサポート

各部活動では、地域で活躍する人材や団体が「地域ナビゲーター」としてフィールドワークを案内します。

さらに、それぞれの分野で専門的な知見を持つ顧問が参加者の学びを支え、地域に根差した実践と専門的な視点の両面から探求をサポートします。

継続して育つコミュニティを目指す

「相双偏愛12部」は年度内の活動で終わるのではなく、参加者が主体となって活動を継続するコミュニティづくりを目指しています。

今後は既存の部員が新たな参加者を支える体制を整えるとともに、新しいテーマの部活動も視野に入れながらコミュニティの拡大を進める予定です。

関連URL

HPおよびお申込フォーム:https://soso-henai12.com/

元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000126324.html

著者:muun編集部

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