キャリーバッグや車いすの製造販売を手がける株式会社スワニーは、香川県東かがわ市の観光施設 讃州井筒屋敷 に、自社でメンテナンスを施した試乗用車いす「Swany Mini(スワニーミニ)」を寄贈したと発表しました。
本取り組みは、創業時から続く地元企業同士のつながりを背景に、修理・再生技術を活かした“サステナブルな地域貢献”として実施されました。
今回寄贈された車いすは、展示会や試乗体験などで使用していた機材を再整備したものです。
スワニーでは、全国で開催している「スワニーバッグ診断会」で培った修理・点検技術を活用。消耗部品の交換や細かな調整を施し、新品同様の走行性能へと再生しました。
同社は「使い捨てないものづくり」を掲げており、製品を長く使い続けられるよう、パーツ単位での設計やメンテナンス体制を整えていることも特徴です。
寄贈された「Swany Mini」は、コンパクトさと機能性を兼ね備えた車いすです。
特に、江戸時代の商家をリノベーションした井筒屋敷のような施設では、小回り性能の高さが活きるといいます。
主な特徴は以下の通りです。
スワニー独自の「キャスター技術」を応用することで、介助者・利用者双方の負担軽減にもつながるとしています。

スワニーと井筒屋敷は、創業者時代から交流が続く間柄であり、今回の寄贈には「地域内でのぬくもりのリレーを実現したい」という想いが込められています。
同社は今後も、「歩く楽しさを提供する」をテーマに、地域とのつながりを大切にしながら、持続可能な社会づくりに取り組む方針です。

元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000078024.html