ひな祭り発祥の地とされる奈良・平城京を舞台に、日本の春の原点ともいえる「ひいな」の文化を現代に伝える文化行事「平城京 ひいな節(ひいなのせっく)」が、2026年2月21日(土)から4月12日(日)まで、世界遺産・平城宮跡歴史公園にて初開催されます。
奈良時代の宮中行事であった上巳の節句や曲水の宴、災厄を人形に託して祓う流し雛の風習が結びつき、現在のひな祭りが生まれました。本イベントでは、こうした歴史的背景を持つ「ひいな文化」を、展示・体験・演出を通じて現代に蘇らせます。入場は無料です。
平城宮跡歴史公園・朱雀門前に設置される大雛壇飾りを中心に、園内全域を舞台として、古式雛から変わり雛まで多種多様な雛人形を展示します。
その数は3000体以上に及び、世界遺産の空間と雛人形が織りなす圧巻の景色を楽しむことができます。

ひな祭りの原型となる上巳の節句の風習を今に伝える「流し雛」を、遣唐使船を舞台に体験できます。
また、夜間には会場回廊に竹灯籠が灯され、朱雀門まで来場者を誘う幻想的な演出を実施。昼間とは異なる、静謐で神秘的な平城宮跡の表情が広がります。

会期中は、ひな祭りワークショップやお子様向け企画、隠れた雛を探す「尋ね雛」、フォトブースエリアなど、体験・参加型の多彩なコンテンツを展開します。
子どもから大人まで、世代を超えて日本の春文化に触れられる内容となっています。


本イベントの公式キャラクターとアートディレクションは、ロサンゼルスを拠点に、ウォルト・ディズニーやパラマウントなど世界的企業でキャラクターアートを手がけてきたクインシー・レイ・サトン氏が担当しています。
奈良の筆・炭・和紙といった伝統画材に魅せられた同氏ならではの視点で、「平城京 ひいな節」の世界観が表現されています。

会期中は、雛展示をさらに彩る企画として、食事やおみやげ、人力車、衣装体験など、奈良の匠とのコラボレーション企画も展開されます。
歴史・文化・観光が融合した、春の奈良ならではの特別な時間を体感できます。

イベント名:平城京 ひいな節(ひいなのせっく)
開催期間:2026年2月21日(土)~4月12日(日)
会場:平城宮跡歴史公園(奈良市)
入場料:無料
一般社団法人 文化・芸術・スポーツ振興会
広報担当:伊藤
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Mail:info@kyoto-cas-promotion.org
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元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000120632.html