京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」(京都市下京区・総支配人:櫻井美和)は、2025年11月2日(日)に開催される東本願寺の飛地境内「渉成園」でのお月見の会「渉成園十三夜」にて、ホテル特製のドリンクとフードを提供します。秋の夜空に浮かぶ月を眺めながら、庭園で味わう限定メニューを楽しめます。

提供されるドリンクには、渉成園で収穫した梅を漬け込んだ自家製「梅シロップ」を使用。ホテルの屋上で採集したはちみつを使った「サウザンドハニー・レモネード」も登場します。自然の循環と地域連携をテーマにした、サステナブルで上質な味わいをお楽しみください。
・梅雅(うめみやび) … 1,000円
渉成園の梅シロップと煎茶を漬け込んだ国産ウォッカを合わせた爽やかなカクテル。
・サウザンドハニー・レモネード<ALC> … 1,000円
ホテル屋上で採集したはちみつを使用したホットレモネード。
・季の美ジントニック … 1,200円
京都産クラフトジン「季の美」を使った香り高いジントニック。
・梅の園(うめのその) … 800円
渉成園の梅シロップと和紅茶を合わせたまろやかなモクテル。
・サウザンドハニー・レモネード<Non-ALC> … 800円
はちみつのやさしい甘さが広がるホットドリンク。
・一保堂茶舗 ほうじ茶 … 700円
香ばしくすっきりとした後味のほうじ茶。
・こしあん/苺あん/抹茶あん 各300円
月見の夜にぴったりな、色とりどりの味わいを楽しめます。


「渉成園十三夜」では、通常は非公開の夜間庭園を開放。月明かりの下、池に浮かぶ小舟の演出や、ライトアップされた木々の間を散策できます。庭園管理を担う「植彌加藤造園」による季節装飾も施され、雅やかな京都の秋を満喫できるひとときとなります。
また、「ホテル カンラ 京都」や「デュシタニ京都」など近隣ホテルも参加し、ドリンクや軽食を提供。月と食が織りなす特別な夜を演出します。
イベント名:渉成園十三夜
開催日時:2025年11月2日(日)17:30~20:30(最終入園20:00)
会場:渉成園(枳殻邸)〈東本願寺飛地境内〉
庭園維持寄付金:大人1,000円/中高生500円(小学生以下無料)
公式情報:https://www.higashihonganji.or.jp/news/notice/475210478/
ザ・サウザンド京都は、東本願寺周辺の魅力を発信する「おひがしさん門前未来プロジェクト」に2022年より参画。2025年6月にはプロジェクトメンバーとともに渉成園で梅の収穫を行い、今回のイベントでその梅を使用した特製カクテルとして再登場させました。
また、ホテルでは屋上での「都市養蜂プロジェクト」を通して地域の自然との共生を図り、循環型の取り組み「BIOSTYLE PROJECT」を推進しています。

所在地:京都市下京区東塩小路町570番(JR京都駅から徒歩約2分)
階数:地下1階~地上9階(客室222室)
公式サイト:https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/the-thousand-kyoto/
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000592.000083761.html