パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口泰行)は、同社のサステナビリティ施策と取り組みをまとめた「サステナビリティレポート 2024」を公開しました。今回のレポートでは、人的資本経営に関連する新たな目標数値を設定し、ウェルビーイングの実現を定量的に評価する体制を強化しています。
主な取り組み内容
パナソニック コネクトは、サステナビリティに関する重点領域として以下を掲げています。
これらの基盤として、「柔軟で健全な企業カルチャー」の構築を目指しています。
人的資本経営の目標設定
「わたしたちの働く現場のウェルビーイング」の領域では、以下の数値目標を設定しました。
これらの目標は、人的資本をグローバルトップ企業と同等の水準まで高めることを意図しています。
レポートの入手方法
「サステナビリティレポート 2024」は、以下のウェブサイトからダウンロード可能です。
サステナビリティ推進室の活動
同レポートの制作を担当したサステナビリティ推進室のメンバーへのインタビュー記事が、公式オウンドメディア「gemba」に掲載されています。CSuO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)で同室長の仲田百合氏と、チームメンバーの福岡奈央氏が、推進室の仕事内容や活動スタンス、レポートの見どころなどについて語っています。
パナソニック コネクト株式会社について
同社は、2022年4月1日にパナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足したB2Bソリューションの中核企業です。グローバルで約28,300名の従業員を擁し、2023年度の売上高は1兆2,028億円を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。
また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。
また、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつに位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりが活き活きと力を発揮できる柔軟性の高い企業文化の改革に取り組んでいます。
▼パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト
▼パナソニック コネクトのサステナビリティ
▼パナソニック コネクト Newsroom
▼パナソニック コネクト DEI(Diversity, Equity & Inclusion)
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パナソニック システムお客様ご相談センター
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