愛知県日進市において初となる道の駅『マチテラス日進』が、2025年8月8日(金)にグランドオープンします。日進市の新たなランドマークとして、地域交流・観光・防災機能を兼ね備えた複合施設として整備され、都市部と農村部をつなぐ拠点としての役割が期待されています。
施設名『マチテラス日進』は、「まち」と「テラス」を組み合わせた造語で、「まち(地域)を照らす(明るくする)場所」「まちを見晴らせるテラス」「多くの人が集う“場”」という3つの意味が込められています。ロゴマークには、市の木であるクロガネモチの葉をモチーフに、地域の豊かさと人々の交流が表現されています。
『マチテラス日進』では、市内産農産物や地元食材を活かしたグルメ、観光案内、特産品販売などが行われ、日進市の魅力を市内外に発信します。市民や来訪者が集い、ふれあう場として、地域のにぎわい創出を図ります。また、災害時の防災拠点としての機能も備え、地域に安心を提供します。
施設内には、物販・飲食エリア、情報発信コーナー、休憩スペース、地域交流スペースなどが整備され、あらゆる世代が快適に過ごせる空間を提供します。市民活動やイベントにも活用できる設備も整っており、地域活性化の新たなハブとしての期待が高まっています。
日進市は『マチテラス日進』を通じて、持続可能な地域づくりと都市農村交流の推進を目指しています。今後も多彩なイベントやプロモーションを展開し、地域の人々とともに成長していく施設を目指していきます。
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000163799.html