大阪発のスイーツ「たこパティエ」が、JR新大阪駅構内の土産店「アントレマルシェ エキマルシェ新大阪店」のお土産ランキングにて、2020年7月から2025年6月までの5年間、60か月連続で第1位を獲得しました。アントレマルシェで60か月連続1位を記録したのは史上初の快挙です。
運営する株式会社瓢月堂(大阪府八尾市)は、和と洋を融合させた革新的な菓子作りで知られ、今回の受賞について「より多くのお客様に喜んでいただけるよう、今後も美味しさと食べやすさを追求していく」とコメントしています。
「たこパティエ」は、たこ焼きに使われるソース、マヨネーズ、鰹節、青のりといった定番の味わいに、クルミやザラメ、折りパイといった洋菓子素材を組み合わせた、全く新しいスイーツです。
2011年に発売されて以来、個包装・一口サイズの食べやすさや、驚きと話題性のある味わいが観光客やビジネスパーソンの心をつかみ、口コミやSNSでも人気が拡大しています。
詳細:https://hyogetsudo.com/takopatie/
瓢月堂は昭和11年創業、昭和37年に法人化された大阪の老舗菓子メーカーです。たこパティエの他にも、最中とチョコレートを融合させた「ショコラ・ド・ジャパン」や和洋折衷の新感覚最中「ディスカ」など、伝統と革新を両立させた商品を多数開発しています。
「和菓子の枠を超えた挑戦」を掲げ、今後も“新しいおいしさ”を追い求めていくとしています。
たこパティエは新大阪駅構内の「アントレマルシェ エキマルシェ新大阪店」のほか、公式オンラインショップでも購入可能です。個包装で配りやすく、インパクトのあるパッケージとユニークな味わいは、関西みやげの新定番としておすすめです。
PRTIMES元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000148159.html