埼玉県は、サーキュラーエコノミーを推進するために浦和レッズおよび埼玉スタジアムと連携し、特別なワークショップを開催します。このイベントは、5月6日(火曜日・祝)の浦和レッズ主催のホームゲームにあわせて行われます。
観戦チケットをお持ちの方限定で、昨年度好評だったペットボトルのキャップを再利用したオリジナルキーホルダー作りが体験できます。
ワークショップは埼玉スタジアム2○○2内の「サーキュラーステーション」で開催されます。参加者は回収されたペットボトルのキャップを使って、世界にひとつだけのオリジナル“シャカシャカ”キーホルダーを作成します。材料がなくなり次第、終了となりますのでお早めにご参加ください。
日本シーム株式会社の協力により、スタジアムで回収されたペットボトルキャップの洗浄・粉砕が行われます。同社は埼玉県サーキュラーエコノミー推進分科会の会員であり、浦和レッズと共に循環利用に取り組んでいます。
サッカーファンにとって特別な体験として、埼スタの芝を実際に触れたり、芝管理で使用する道具の展示が行われます。大人も子供も一緒に楽しめる体験コーナーとなっています。
関連URL:
– イベント詳細: https://example.com/event