扇屋食品株式会社が、愛媛生まれの人気童話「かなしきデブ猫ちゃん」とタイアップした新商品「アーモンドこざかにゃ」を2025年4月12日に販売開始します。このおやつは、ポリポリ食感でお子様から大人まで人気のある“アーモンド小魚”を使用した「瀬戸内冒険おやつ」です。
「アーモンドこざかにゃ」は、27gの食べきりサイズで提供され、扇屋食品公式ECサイト「おつまみ探検隊」や愛媛県内の一部道の駅、一部のスーパーマーケットやホームセンターで購入可能です。価格はオープン価格となっています。
「かなしきデブ猫ちゃん」は、小説家の早見和真さんと絵本作家のかのうかりんさんが手がける創作童話です。主人公のオス猫「マル」が愛媛県から兵庫県、そして広島県へと冒険を続け、各地で多くの猫や動物、人間と交流する物語です。
「アーモンドこざかにゃ」は、丁寧に味付けし胡麻をまぶした「ごまいりこ」と、香ばしくローストした「アーモンド」の組み合わせで、豊富なカルシウムやDHA、EPAといった栄養素を摂取できます。小魚は瀬戸内海産のカタクチイワシを使用し、良質な身質が特徴です。
パッケージには「かなしきデブ猫ちゃん」の愛媛編から3つの場面が描かれたイラストが採用されています。好みのデザインを選べるため、ちょっとした贈り物にも最適です。
明治43年創業の扇屋食品株式会社は、「小魚珍味発祥の地」と呼ばれる愛媛県松前町で、小魚の加工食品を製造しています。意匠登録の「サーモンフライ」や製法特許を取得した「花チーズ」など、オリジナル商材の開発にも力を入れています。
会社名:扇屋食品株式会社
所在地:愛媛県伊予郡松前町北黒田571
連絡先:089-984-2141
URL:https://www.ohgiya-f.co.jp/
X:https://x.com/ohgiyaofficial
PRTIMES元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000141422.html