株式会社UMITO(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀鉄平)は、北海道森町でジビエ解体所を運営するマノワラボと提携し、持続可能な食文化の発展と地域社会への貢献を目指します。
ジビエを通じたサステナブルな食体験の提供
UMITOのレストランでは、マノワラボが提供する北海道森町産の新鮮で高品質なジビエ肉を直接仕入れ、自然の恵みを生かした食体験をお客様に提供します。さらに、廃材となりがちな鹿革などを「野生美」として活用し、皮革商材として再利用する取り組みも検討しています。
ジビエの魅力とマノワラボの取り組み
ジビエとは、狩猟によって得られる野生鳥獣の食肉を指し、ヨーロッパでは古くから高級食材として親しまれてきました。近年、日本でも地域資源を活かしたサステナブルな食材として注目されています。鹿、猪、熊などのジビエは脂肪が少なく、高タンパク・低カロリーで栄養価が豊富です。適切な処理を施すことで臭みがなく、凝縮された旨味を楽しむことができます。
マノワラボは、害獣駆除のためにハンターが捕獲した鹿や熊などの野生鳥獣を適正な価格で買い取り、最高品質のジビエへと加工・販売する事業を展開しています。
そのジビエは、全国のレストランに卸されるだけでなく、ふるさと納税の返礼品としても採用されるなど、食の新たな可能性を切り拓く取り組みとして注目を集めています。
SDGsへの貢献
UMITOは、国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に貢献するため、マノワラボとの提携を通じて、資源の有効活用、地域活性化、食の未来を支える取り組みを推進していきます。具体的には、農業と福祉を繋げる「農福連携」を推進し、子ども食堂などに鹿肉を使用したメニューを提供することで、誰もが栄養価の高い食事を十分に摂れるよう取り組んでいます。また、地産ジビエや皮・角の加工品をふるさと納税の返礼品にすることで、地域経済の活性化に貢献しています。
マノワラボ支配人 中村豪志氏の挑戦
マノワラボ支配人の中村豪志氏は、山梨県南アルプス市芦安で生まれ育ち、幼少期から狩猟に親しんできました。専門学校で料理を学び渡仏した後、日本の環境を客観的に見つめ直し、「日本人が忘れている大切なことがある」と感じました。レストラン「マノワ」を立ち上げる過程で北海道森町のハンターコミュニティと出会い、捕獲された動物の多くが適切に活用されず廃棄されている現実や、ハンターの収益が十分に確保されていない課題に向き合い、「命を無駄にせず、地域に収益を還元したい」という想いから、ジビエ解体所「マノワラボ」を設立しました。
レストラン マノワの紹介
中村氏が支配人兼ソムリエを務める「レストラン マノワ」は、マノワラボの上質なジビエを使用した珠玉のフレンチを提供するレストランです。シェフ林弘善氏が生み出す料理は、四季折々の厳選食材を活かし、旬の魅力を最大限に引き出した繊細かつ驚きに満ちた一皿を提供しています。また、中村氏自らが厳選し、自社輸入するフランスワインとのペアリングも魅力のひとつで、料理との絶妙なハーモニーを奏でるワインとともに、極上のダイニング体験を楽しむことができます。
UMITOについて
UMITOは、海の目の前の一等地にスモールラグジュアリーホテルを開発・運営しており、宿泊として使いたい日数分を購入できるシェア購入型「UMITO」シリーズを展開しています。沖縄、鎌倉、熱海、瀬底島、宮古島、奄美大島など日本全国に海を最前列で感じられるホテルを展開しており、海と共に過ごす贅沢なライフスタイルを提供しています。また、使わない時はホテルとして貸し出し、収益を得ることができるなど、新しい仕組みで海と自由なライフスタイルを提案しています。
活用することで、食品ロスの削減と資源の有効活用を図ります。これにより、ジビエを単なる食材として提供するだけでなく、持続可能な循環型社会の実現を目指します。
1. 有害鳥獣対策と地域活性化
2. 食品ロス削減と資源の有効活用
3. 自然の恵みを活かした高品質なジビエ料理
UMITOは、今後も全国の生産者や地域団体と協力し、サステナブルな食の未来を創造する取り組みを続けます。マノワラボとのパートナーシップを活かし、ジビエのさらなる活用を推進し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000063930.html