3/29.30 愛知の肉フェス「NIKU LOVER!2025」開催決定!

2025/02/26

愛知県東三河地域の豊橋信用金庫(理事長:山口 進)は、道の駅とよはし(愛知県豊橋市)と協力し、2025年3月29日(土)と30日(日)の2日間、「NIKU LOVER!(ニクラバ!)2025」を開催します。本イベントは、地元のブランド肉を使用した多彩な料理を楽しめるフードフェスティバルです。

イベント概要

注目ポイント

初出店6店舗が登場
今回、新たに6店舗が初参加します。中でも、東三河の名酒「蓬莱泉」の酒粕を餌に育てた「源氏和牛の肉まん」や、全国ご当地カレーグランプリ2024で優勝した「飛騨牛揚げおにぎりチーズカレー」など、魅力的なメニューが並びます。

飲食スペースの拡大
過去の開催経験を踏まえ、今回は飲食スペースを大幅に拡充。道の駅とよはし西側駐車場全体を飲食エリアとし、購入した料理をゆったりと楽しめる環境を整えました。

    提供予定の肉メニュー(一部)

    「NIKU LOVER!(ニクラバ!)」の背景

    愛知県東三河地域は農業が盛んなエリアで、2022年の市町村別農業産出額では、田原市が第2位、豊橋市が第14位と上位にランクインしています。特に畜産業が盛んで、独自のブランド牛やブランド豚が生産されています。しかし、地元での認知度はまだ十分とは言えず、その魅力を広く伝えるために本イベントが企画されました。2019年5月に開駅した「道の駅とよはし」と連携し、2023年3月の「豊橋肉万博2023」、2024年3月の「NIKU LOVER!2024」と、これまで2回の開催で多くの来場者を迎えています。

    道の駅とよはしについて

    「道の駅とよはし」は、2019年5月に開駅した愛知県内最大級の道の駅で、全国でもトップクラスの来場者数を誇ります。2024年1月20日には、累計来場者数1,000万人を達成しました。西側の地域振興施設「tomate」では、地元の農産物を使用したメニューや特産品を提供し、地域の魅力を発信し続けています。

    豊橋信用金庫について

    豊橋信用金庫(愛称:とよしん)は、「この街の暮らしを守る、この街の経済を強くする。」を使命とする地域金融機関です。1921年10月の創業以来、東三河・湖西地域の企業や人々とともに歩んできました。少子高齢化やデジタル化、コロナ禍などの影響を受ける中、地域の未来を考え、持続可能な社会づくりのために「TOYOHASHI THINKING」をスローガンに掲げ、新たな活動「みんなでつくる未来。」を推進しています。地域活性化の一環として、「NIKU LOVER!(ニクラバ!)」の開催支援にも積極的に取り組んでいます。


    まとめ:「NIKU LOVER!(ニクラバ!)2025」で東三河のブランド肉を堪能しよう!

    「NIKU LOVER!(ニクラバ!)2025」は、東三河地域の豊かな畜産文化を多くの人に知ってもらうためのイベントです。
    厳選されたブランド牛、豚、鶏などを使用した多彩なメニューが並び、一度にさまざまな味を楽しめるチャンス!ぜひご家族や友人と一緒に訪れ、絶品の肉料理を味わってください。

    公式情報・チケット購入はこちら

    PRTIMES元記事URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000053002.html

    著者:muun編集部

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