京都府福知山市は、2025年5月3日に大阪・関西万博の関西パビリオン多目的エリアで、妖怪仮装行列「百鬼夜行」を開催します。このイベントに先立ち、3月から4月にかけて市内で「オリジナル鬼お面づくりワークショップ」を実施し、参加者を募集しています。ワークショップで制作したお面を着用し、万博での百鬼夜行に参加することができます。
ワークショップ詳細
講師プロフィール
河野隼也氏は、妖怪芸術団体「百妖箱」の代表であり、妖怪文化研究家・造形家として国内外で活躍しています。京都市の妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」をはじめ、多くの妖怪関連イベントを手掛けています。
福知山市と鬼文化
福知山市は、大江山に伝わる最強の鬼・酒吞童子の伝説で知られ、「鬼のまち」として親しまれています。市内には日本の鬼の交流博物館や鬼瓦が並ぶ大江駅前など、鬼にまつわるスポットが多数存在します。
この機会に、オリジナルのお面を制作し、大阪・関西万博での百鬼夜行に参加してみませんか?詳細や応募方法は、福知山市公式サイトをご覧ください。
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000053572.html