能登の発酵文化を未来へ、全国へ:高澤醸造、みそ蔵再建のクラウドファンディング開始

2025/02/13

石川県羽咋市に拠点を置く高澤醸造株式会社(代表取締役:高澤理八)は、2024年に発生した能登半島地震で大規模半壊の被害を受けた明治創業のみそ蔵の再建を目指し、クラウドファンディングを開始しました。この取り組みは、能登の伝統的な発酵文化を次世代へ継承することを目的としています。

被災の状況と影響

高澤醸造は、明治時代から能登地域の発酵文化を支えてきた老舗であり、地域の農家が持ち寄った米や豆を「味噌・こうじ」に加工することから始まりました。しかし、2024年1月1日に発生した能登半島地震により、築100年以上の歴史を持つみそ蔵が大規模半壊の被害を受け、解体を余儀なくされています。現在、再建の見通しが立たず、解体も進んでいない状況です。

被災後のみそ蔵内部には植物のツルが入り込み、壁と屋根が大きく崩落しています。また、作業所や社長自宅も準半壊の被害を受け、みそ造りに欠かせない施設も多数損傷しました。これにより、生産量の減少が避けられない状況です。

クラウドファンディングの概要

高澤醸造は、みそ蔵の再建と能登の発酵文化の継承を目指し、クラウドファンディングを2025年1月27日から3月31日まで、CAMPFIREにて実施しています。目標金額は500万円で、集まった資金は被災した建物の修繕費やプロジェクト運営費に充てられます。

支援者へのリターンとして、能登みそやかぶら寿し、甘酒、どぶろくなど、高澤醸造の製品が提供されます。これらの製品は、能登の豊かな自然と伝統的な製法によって作られたものであり、地域の風土を感じることができます。

能登の発酵文化の重要性

能登地域は、古くから発酵文化が根付いており、味噌や醤油、酒など、多彩な発酵食品が作られてきました。高澤醸造は、その中心的な存在として、地域の食文化を支えてきました。しかし、今回の地震被害により、その継続が危ぶまれています。

みそ蔵の再建は、単なる建物の復旧にとどまらず、地域の伝統や文化、そして人々の生活を守ることにつながります。高澤醸造は、「能登の人・歴史と共に歩んできた伝統の発酵文化を未来へ、全国へ」という思いを胸に、震災からの復興に向けて歩みを進めています。

支援の呼びかけ

高澤醸造は、クラウドファンディングを通じて、多くの人々からの支援を求めています。能登の発酵文化を未来へ継承するために、皆さまの温かいご支援が必要です。支援を通じて、伝統の味を守り、次世代へとつなげていくことができます。

クラウドファンディングページ:https://camp-fire.jp/projects/814018/view?utm_campaign=cp_sp_share_c_msg_projects_show

会社概要
社名:高澤醸造株式会社
本社所在地:石川県羽咋市下曽祢町ノの部50
代表取締役:高澤 理八
事業内容:製造業(食料・飲料・飼料)小売業(飲料・食料品)
HP:https://www.miso-takazawa.jp/

PRTIMES元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156592.html

著者:muun編集部

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