伊勢神宮奉納銘柄米「結びの神」で闘病中の子どもたちを支援

2025/02/13

NPO法人プロジェクトサンタ(兵庫県西宮市、代表理事:矢野舞)は、2025年1月23日より、伊勢神宮奉納銘柄米「結びの神」を購入することで、闘病中の子どもたちにガチャガチャを贈る「チャリティ米」の販売を開始しました。この取り組みは、子どもたちが治療を頑張る励みとして、病院にガチャガチャを設置し、継続的に景品を提供する「ガチャガチャプロジェクト」を支援するものです。

「ガチャガチャプロジェクト」は、日々の辛い治療に向き合う子どもたちを応援し、少しでも前向きな気持ちになってもらうことを目的としています。医療現場からは、ガチャガチャを通じて子どもたちが治療に積極的に取り組む姿勢が見られるとの声が寄せられています。しかし、ガチャガチャの設置後は景品の継続提供が必要であり、活動資金の確保が課題となっています。「チャリティ米」の売上の一部をガチャガチャの運営費用に充てることで、この課題を解決し、子どもたちの笑顔を支え続けることが可能になります。

販売サイト:https://projectsanta.stores.jp/

今回の企画は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」での課題解決イベントを通じて、株式会社H&E(大阪府東大阪市、代表取締役:木学裕哉)との出会いから生まれました。「楽しく、気軽に、気付けばチャリティが出来ている!」というテーマのもと、寄付者にとってもメリットのある商品を提供し、幸せな気持ちで誰かの役に立てる仕組みを目指しています。

「チャリティ米」として提供される「結びの神」は、三重県伊賀産の伊勢神宮奉納銘柄米で、農薬と有機肥料の使用を抑えた特別栽培米です。三重県農業研究所で12年の歳月をかけて開発され、品質基準を満たした米のみが「結びの神」として認定されています。精米度合いは玄米から白米まで5種類から選択でき、2kg、5kg、10kgのサイズで販売されています。価格は2kgで2,100円、5kgで4,400円、10kgで7,750円(送料込み、一部地域を除く)です。

「ガチャガチャプロジェクト」は、現在11の病院に設置・運営されており、子どもたちの治療の励みとして活用されています。医療現場からは、ガチャガチャが子どもたちの頑張る力を引き出す効果があるとの声が寄せられています。「チャリティ米」の購入を通じて、闘病中の子どもたちを支援し、彼らの笑顔を増やす活動に参加してみませんか。

詳細は、NPO法人プロジェクトサンタの公式サイトご覧ください。
・公式サイト:https://www.p-santa.org

PRTIMES元記事URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000155563.html

著者:muun編集部

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