株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：細見研介）は、地域における食支援と食品ロス削減を目的として、島根県農業協同組合（JAしまね）と連携し、JAしまねの5支店に設置した「ファミマフードドライブ」で集まった食品の寄贈式を2025年1月23日にファミリーマートJAいずもドーム北店（島根県出雲市）で実施しました。
株式会社ファミリーマート（本社：東京都港区、代表取締役社長：細見研介）は、地域における食支援と食品ロス削減を目的として、島根県農業協同組合（JAしまね）と連携し、JAしまねの5支店に設置した「ファミマフードドライブ」で集まった食品の寄贈式を2025年1月23日にファミリーマートJAいずもドーム北店（島根県出雲市）で実施しました。
これまで、ファミリーマートとJAグループは、農林中央金庫を通じて、食育や子ども支援、シニア世代の健康応援など、SDGsの領域で積極的に協業してきました。
当日は、JAしまねの子会社であり、島根県内でファミリーマート13店舗を運営する有限会社JAいずもアグリマートや島根県社会福祉協議会も参加しました。JAしまね出雲地区本部管内の金融店舗5支店に寄せられた、ご家庭で食べきれない菓子や乾麺などの食品約25kgが「ファミマフードドライブ」を通じて島根県社会福祉協議会に寄贈されました。寄贈された食品は、同協議会を経由して、食支援が必要な方々に届けられます。今後も、地域支援拡大に向けた仕組みを構築していきます。
当日の参加者は、左から順に、ファミリーマート オペレーション本部中国リージョン副部長 前田龍士、JAしまね出雲地区本部 常務理事副本部長 藤江美由紀様、島根県社会福祉協議会 会長 小林淳一様、JAいずもアグリマート 社長 影山卓也様でした。
JAしまねはこれまで、フードバンクや子ども食堂の運営団体への食材および活動資金の支援を通じて、地域活性化に貢献してきました。今回、ファミリーマートが実施しているファミマフードドライブと連携することで、より多くの地域の方々に取り組みを認知・参加いただくことができ、地域一体となった食支援の取り組みがさらに広がることを期待しています。
地域のために食支援、食品ロス削減の取り組みに強い志を持つファミリーマート、JAしまねが協力して実現したこの取り組みで、寄贈いただいた商品を島根県社会福祉協議会として受け止め、連携する出雲市社会福祉協議会や子ども食堂を通じて、支援が必要な方々に届けて参ります。関係者の皆様に敬意を表すとともに、引き続きのご協力をよろしくお願い申し上げます。
JAしまねと連携し、地域における食支援と食品ロスの削減を目的として、「ファミマフードドライブ」を知っていただくことにもつながり、単なる食品の寄付という枠を超え、地域社会全体で食を支え合う温かい連帯感を育む機会として進められたことを大変うれしく思います。
JAしまねの金融店舗5支店に「ファミマフードドライブ」の回収ボックスを設置し、地域の方々から食品を募ります。集まった食品は、島根県社会福祉協議会を通じて、食支援が必要な方々に届けられます。
ファミリーマートとJAしまねは、地域支援のために協力し、JAしまねの支店に「ファミマフードドライブ」の回収ボックスを設置することで、より多くの食品を島根県内の必要とする人々の元へ届ける取り組みを進めています。この取り組みの詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
ファミマフードドライブ公式：https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.html
公式リリース：https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241111_01.html
PRTIMES元記事：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001615.000046210.html
