働く女性を支援する新コミュニティ「sorubis community」誕生

2025/01/23

株式会社ソルビス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:玉村優佳)は、働く女性を応援するコミュニティ「sorubis community」を2025年1月23日にリリースしました。

sorubis communityの概要

「sorubis community」は、働く女性のためのサードプレイスとして、キャリア形成における様々な課題を未然に防ぎ、楽しく働き続けることをサポートするコミュニティです。

特徴

安心できるサードプレイス
メンバー同士が互いを尊重し合い、誰もが自分らしくいられる環境を提供します。

専門家からの信頼できる情報提供
各分野の専門家と連携し、働く女性に必要な情報を正確に発信します。

無料で参加可能
メンバー同士の支え合いや専門家の協力により、無料での運営を実現しています。

限定イベントへの参加
キャリア形成や健康支援など、幅広いテーマのイベントを随時開催しています。

簡単登録と使いやすいプラットフォーム

ソルビスコーポレートサイトのsorubis community詳細ページから、コミュニティに参加するボタンをクリックし、申し込みフォームに必要事項を入力するだけ(約30秒)で参加できます。

メンバーの方は、各カテゴリに合った内容をslack上で自由に会話できます。また、普段あまりslackを使わないメンバーの方向けに、コミュニティ用LINEも開設しております。

代表からのメッセージ

私は生理痛とPMDDがひどく、「この体では、みんなと同じように会社に通い、決められた時間働くなんて無理だ」と感じていました。そのため、社会人になる前に子宮の手術を受け、現在も薬を服用しています。

しかし、生理痛を「当たり前」と思っている方も多いのではないでしょうか? 実は、生理痛は決して「当たり前」ではありません。病気が隠れている可能性もありますし、薬を使って症状をコントロールしながら働くことも可能です。

また、精神的な面でも課題があります。私自身、インポスター症候群(自分を過小評価し、成功を実力ではなく運や周囲のおかげだと感じる特性)を抱えています。このような特性の存在を、一体誰が教えてくれるのでしょうか? 特性を知らずに放置してしまうと、本当はできるはずの仕事を断ったり、引き受けたとしても「自分には無理だ」という思い込みが原因で、うつ状態に発展してしまうこともあります。

こうした「妊娠・出産・育児」だけに限らない、働く女性が抱える隠れた課題を取り上げ、正しい情報を発信し、みんなで考え、成長していく。それが、私たちが運営する「sorubis community」です。

もちろん、妊娠や出産に関するサポートも重要です。例えば、若い頃は仕事に集中したいと思いつつ、「いつかは子どもが欲しい」と考えている女性も多いでしょう。しかし、いざ子どもが欲しいと思った時に、不妊のリスクに直面し、仕事をセーブせざるを得なくなるケースも少なくありません。

sorubis communityでは、某クリニックと連携し、AMH検査(卵子の残存数を推測する検査)を無料で提供しています。若いうちから検査を受けることで、キャリアだけでなくライフプランも見据えた計画的な行動が可能になります。このような取り組みを通じて、女性が安心して自分らしい未来を描けるサポートをしています。

私自身も、コミュニティメンバーの皆さんから多くの学びを得ています。

このコミュニティでは、働く意欲がある女性であればどなたでも参加できます。一緒に課題を共有し、乗り越えていきましょう。

皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

株式会社ソルビス:代表取締役社長 玉村 優佳

お問い合わせ先

PRTIMES記事URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156247.html

著者:muun編集部

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