株式会社ファーストイノベーション（本社：東京都中央区、代表取締役社長：木ノ根雄志）は、仙台経済同友会と連携し、クラウドファンディングを通じてアスリートを派遣する「部活動支援プロジェクト」を開始しました。この取り組みは、少子化や教員負担の増加により課題を抱える部活動の現状を改善し、子どもたちが安心してスポーツに打ち込める環境を提供することを目的としています。

プロジェクト概要

• 期間：2025年1月15日～3月31日
• 目的：アスリートや経験者が直接学校を訪問し、子どもたちにプロの技術と熱意を伝えることで、スポーツを通じた成長と夢を育む環境を整備
• 特設ページ：https://bukatsu-project.jp/

シンボルアスリート

• 佐藤 あり紗：宮城県出身の元プロバレーボール選手で、リオデジャネイロオリンピック日本代表として活躍。引退後はバレーボールの普及と次世代育成に尽力。
• 志村 雄彦：宮城県出身の元プロバスケットボール選手で、仙台89ERSで活躍。現在は同チームの代表取締役社長として、地域スポーツの発展に貢献。

支援内容とリターン

支援者には、アスリートの合同レッスン見学権や個別アドバイス、訪問レッスンなど、特別な体験を提供します。集まった資金は、特別レッスンの実施費用、スポーツ用品の購入費用、企業と地域を繋ぐマッチングシステムの開発費用、広報活動費用などに充てられます。

クラウドファンディング詳細

• プラットフォーム：CAMPFIRE
• 目標金額：500万円

このプロジェクトは、地域全体で未来のアスリートを育てる新たなモデルを目指しています。子どもたちの成長を応援するため、多くの方々のご支援をお待ちしております。

元記事: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000098210.html