株式会社Taiki Cosmic Glen Distillery（本社：北海道、代表取締役：三原一馬）は、2024年11月28日より開始した「第一期カスクオーナー」の募集が、開始1ヶ月で40件を超えたことを発表しました。この成功を受け、2028年の発売を目指すプロジェクト「2028（ニーマルニーハチ）」を始動します。
Taiki Cosmic Glen Distilleryとは？
当社は、北海道・大樹町産の原料を使用した真の国産ウイスキーの製造を目指し、2024年9月に設立されました。世界的に人気の高いジャパニーズウイスキーですが、その多くが海外産の原料を使用している現状に着目し、全ての原料を大樹町産で調達し、製造工程も全て地元で行う計画です。この取り組みは、ウイスキーファンのみならず、地方創生のモデルケースとしても注目を集めています。
プロジェクト「2028（ニーマルニーハチ）」の概要
本プロジェクトでは、2028年秋の発売開始を目指し、以下の2点に注力します。
１．地元との連携強化: 大樹町の事業者や関係機関と協力し、原料調達から製造、販売までの全工程を地元で完結させる体制を構築します。
２．広報活動の推進: 取締役である実業家・堀江貴文氏や、ウイスキーの専門家である静谷和典氏の発信力を活用し、当社の取り組みや大樹町の魅力を国内外に発信していきます。
第一期カスクオーナーの募集状況
2024年11月28日より開始した「第一期カスクオーナー」募集は、開始1ヶ月で40件を超える申し込みがありました。募集期間は2025年2月28日までとなっており、引き続き申し込みを受け付けています。
「ローカルメイド」のジャパニーズウイスキーで世界へ
プロジェクト「2028（ニーマルニーハチ）」を通じて、大樹町の資源を最大限に活用し、地元の魅力を国内外に発信していきます。今後とも、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
元記事URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000153302.html
