合同会社よこすかラボ(神奈川県横須賀市、代表社員:三田希美子)は、株式会社教育と探求社(東京都千代田区、代表取締役:宮地勘司)と協力し、地域の高校生と企業が連携して地域課題の解決策を探る探究プロジェクト「よこすかengine」を運営しています。
このプロジェクトの集大成として、「よこすかイノベーターズサミット2025」を2025年1月25日(土)に開催します。本サミットでは、企業賞を受賞した高校生チームがさらに磨きをかけた企画を発表し、グランプリを競います。また、関東学院大学出身の政治家による基調講演も予定されています。
よこすかengineとは
「よこすかengine」は、教育と探求社が提供する中高生向け探究学習プログラム「engine」を活用し、横須賀市内の中高生と地域企業が協力して地域の未来を創造するプロジェクトです。生徒たちは地域資源の魅力や可能性を再発見し、未来に向けた具体的な提案を行います。2023年度のパイロット版では、約270名の生徒と5社の企業が参加し、成功裏に終了しました。本年度は第2期目として、導入校を2校に拡大し、横須賀市内の8社の企業と協働しています。三浦学苑高等学校では普通科総合コース1年生約290名、湘南学院高等学校の夏期集中講座では約30名の生徒が参加しました。
よこすかイノベーターズサミット2025 開催概要
※2024年の「よこすかengine」で企業賞に選ばれたチームが発表します。
参加申し込み
取材および見学をご希望の方は、以下のリンクから2025年1月16日(木)までにお申し込みください。
参加申し込みフォーム
お問い合わせ先
詳細については、合同会社よこすかラボの公式サイトをご覧ください。
合同会社よこすかラボ 公式サイト