白馬村、観光客向けナイトデマンドタクシー運行再開:新機能で利便性向上

2025/01/06

SWAT Mobility Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:末廣将志)は、長野県白馬村にて観光客向けの「白馬ナイトデマンドタクシー」への運行アプリ提供を再開しました。

白馬村では、観光客の夜間移動需要に応えるため、2024年12月16日から「白馬ナイトデマンドタクシー」の運行を再開しています。今回、新たに定期券機能を実装し、繰り返しサービスを利用する観光客や住民が都度決済を行う手間を省略できるだけでなく、定額でお得にAIオンデマンド交通を利用可能となりました。「白馬ナイトデマンドタクシー」では、期間定期券(91日間)、住民向けオンデマンド乗合交通「ふれAI号」では1日乗車券と30日定期券の2種類が利用可能です。

白馬村では、2024年4月から住民向けにオンデマンド乗合交通「ふれAI号」を運行しており、今回、観光客向けの送迎サービスが開始されたことで、1つのアプリ「白馬デマンドタクシー(HDT)」から生活交通と観光交通の両方の移動サービスを提供することが可能となりました。

白馬ナイトデマンドタクシー 概要

SWAT Mobilityは、人やモノの移動に関する課題解決のため、オンデマンド交通運行システム、路線バス交通分析ツール、物流配送最適化システムを提供しています。最少の車両台数で複数の乗客やモノを効率良く相乗りさせるルーティング・アルゴリズムは世界トップクラスと認定されています。テクノロジーの社会実装を通じ、同社のビジョンである「Empowering the world to move more with less」の実現を追求しています。

SWAT Mobility Japan株式会社 概要

元記事:SWAT Mobility、白馬村で観光客向けの白馬ナイトデマンドタクシーに運行アプリの提供を再開

著者:muun編集部

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