“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”が贈る特別な夏:涼をつくる夏季限定プログラム開催

2024/07/02

ダイアログ・イン・ザ・ダーク「内なる美、ととのう暗闇。」が、2024年6月8日から東京・神宮外苑で夏季限定プログラム「涼をつくる夏」を開催します。このイベントは一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティが主催し、暗闇の中で日本の夏を体感する特別なプログラムです。

プログラムの概要

このイベントは、完全に暗闇の中で行われます。視覚障害者の案内により、参加者は視覚以外の感覚を研ぎ澄ましながら、夏の風物詩を体験します。暗闇の中で感じる風、音、香りなどが、普段の生活では味わえない独特の感覚を提供します。

体験内容

  • 夏の風物詩を再現:風鈴の音や打ち上げ花火の音、蚊取り線香の香りなど、日本の夏を象徴する要素を取り入れています。
  • 感覚を研ぎ澄ます:視覚が遮られることで、聴覚、嗅覚、触覚が鋭敏になり、通常では感じられない微細な変化や感覚を体験できます。
  • コミュニケーションの深化:暗闇の中では、言葉の選び方や声のトーンが重要となり、普段とは異なる形でのコミュニケーションが求められます。

目的と意義

このプログラムの目的は、視覚以外の感覚を再発見し、参加者が日常生活での新たな視点を得ることです。また、視覚障害者との対話を通じて、彼らの視点や生活の一部を理解する機会を提供します。

主催者の背景

一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティは、視覚障害者と共に様々な対話型イベントを企画・運営しています。彼らの活動は、視覚障害者が持つ豊かな感覚や経験を共有し、多様な価値観の理解と共感を促進することを目的としています。

参加方法

このイベントは事前予約制で、チケットは大人5,500円です。公式ウェブサイトから予約が可能です。また、参加者には事前に注意事項や準備物についての案内が送られます。

体験者の声

過去の参加者からは、「暗闇の中での体験が、普段の生活では気づかない新たな視点を提供してくれた」「視覚以外の感覚が研ぎ澄まされ、非常に豊かな経験ができた」といった高い評価が寄せられています。

開催場所とアクセス

  • 場所:東京・神宮外苑
  • アクセス:最寄り駅はJR中央線の信濃町駅、または東京メトロ銀座線の外苑前駅から徒歩約10分です。

詳細情報と予約

詳細情報および予約は公式ウェブサイトで確認できます。また、最新の情報や更新は公式SNSでも発信されますので、フォローを推奨します。

安全対策

イベント開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策として、参加者およびスタッフの体温チェックや消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、十分な安全対策を講じます。


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著者:muun編集部

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