視覚・聴覚障害者436人の声を公開:見えない・聞こえない世界での困りごとや喜び

2024/12/03

noimg

花王株式会社は、視覚および聴覚に障害のある方々の生活に関する調査結果を、2024年12月3日の「障害者週間」に合わせて「My Kao くらしラボ」で公開しました。この調査は、視覚・聴覚障害者の生活実態やコミュニケーションにおける課題を明らかにし、共生社会の実現に向けた理解促進を目的としています。

主な調査結果のポイント

視覚・聴覚障害と一口に言っても、その程度や状況は人それぞれです。白杖や補聴器、手話を使っている人だけが障害を持っているわけではなく、外見からは分からないケースも多く存在します。聞こえない人と話す際には、口元を見せて話すことや筆談、音声認識アプリなどのデジタルツールを活用することで、コミュニケーションを取ることが可能です。「伝えられない」と思い込まず、「伝えられる手段はある」と認識することから始めてみませんか。

【調査協力】

詳細情報

調査結果の詳細は、「My Kao くらしラボ」の特設ページをご覧ください。
https://my.kao-kirei.com/kurashi-labo/ 

元記事URLhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001622.000009276.html

著者:muun編集部

PRメディアmuunは、最新のニュースやトレンド、ビジネスの洞察を提供する情報発信プラットフォームです。当編集部は、業界経験豊富なライターと編集者が集まり、読者にとって有益で信頼性の高いコンテンツをお届けします。私たちは、ビジネス界の動向やマーケティング戦略、新技術の紹介など、多岐にわたるテーマをカバーし、読者の知識と理解を深めることを使命としています。皆様のビジネス成功に貢献できる情報を発信し続けます。