関内イノベーションイニシアティブ株式会社は、横浜市から令和8年度「就労的活動支援事業」を受託し、シニアの経験やスキルを地域で活かすプロジェクト「よこはまポジティブエイジング(YPA)」を実施しています。昨年度に続き、横浜市内7区を対象に活動を展開。2026年度後半は、青葉区の第三期と中区の第四期を開催します。
対象は、おおむね70歳前後の横浜市民。定年後も誰かの役に立ちたい、自分の得意分野を活かして地域を元気にしたいという思いを持つ人と、経験や人手を必要とする地域の企業・団体を、コーディネーターが丁寧につなぎます。
昨年度は前期・後期を合わせて約120人が受講し、企業や団体の具体的な業務に取り組む「スキルマッチング」や、提示されたテーマにグループで挑戦する「チームチャレンジ」に参加しました。「第二の人生の生きがいが見つかった」「仲間ができた」といった声も寄せられ、地域活動へ踏み出すきっかけとなりました。
2026年度も第一期の中区、第二期の戸塚区で実施され、すでに100人弱が参加。スキルマッチングやチームチャレンジを通じて、地域との新たなつながりを築いています。
本事業は、高齢者が地域の中で役割を持ち、社会参加を続ける機会を増やすことを目指しています。地域とのつながりを保ちながら活動することは、生きがいづくりやフレイル予防、介護予防にもつながると期待されています。

日時:2026年11月19日(木)、12月3日(木)各日14時~16時
会場:スプラス青葉台(東急田園都市線・青葉台駅から徒歩約3分)
会場アクセス:https://spras-aobadai.net/guide/#access
日時:2027年1月23日(土)、1月30日(土)各日10時~12時
会場:リロの会議室 関内横浜スタジアム前(各線・関内駅から徒歩約5分)
会場アクセス:https://www.relo-kaigi.jp/kannai/access/
両期とも、シニアの社会参加や地域での活動に向けた基礎講座を全2回で実施します。講座では、高齢期のライフコースや社会参加、地域でのコミュニケーションなどをテーマに学びます。
講師は、成蹊大学文学部現代社会学科教授の渡邉大輔氏。社会学・社会老年学を専門とし、現代のライフコースや格差、高齢期の生活、社会参加などを研究しています。
講師は、株式会社ソラーレ代表でキャリアカウンセラーの東浩司氏。研修講師として独立した経験を持ち、NPO法人ファザーリング・ジャパンの会員や、前・逗子市市民協働コーディネーターとしても活動してきました。
基礎講座に加え、参加者一人ひとりの経験や資格、今後取り組みたいことを整理する個別相談も実施します。YPAコーディネーターが本人の自律・自立を後押ししながら地域への関心を引き出し、新しい関係づくりや仲間づくりを支援します。
スキルマッチング支援では、参加者の希望やニーズをもとに、企業や地域活動団体などに具体的な活動を切り出してもらい、活動先を確保したうえで一人ひとりとマッチングします。これまで培ってきた知識や経験を、地域の課題解決や活動の活性化に活かせる仕組みです。
就労的活動支援は、介護保険法に基づく生活支援体制整備事業の一環として、高齢者が役割を持って社会参加できる機会を広げ、日常生活を支える体制の充実・強化を目指す取り組みです。
定年後の経験を地域に還元したい人や、新しい仲間と活動を始めたい人にとって、地域とのつながりをつくる一歩となりそうです。
2026年度後半の開催日程や内容、参加に関する詳細は、以下の公式ページをご確認ください。
よこはまポジティブエイジング2026年度後半 募集概要:https://yokohamapositive.localinfo.jp/pages/10029025/gaiyo2026_kohan
よこはまポジティブエイジング公式ホームページ:https://yokohamapositive.localinfo.jp/
2026年度後半のチラシ:https://kii-net.jp/new2023/wp-content/uploads/2026/10/YPA_2026_kohan.pdf
会場情報:スプラス青葉台 / リロの会議室 関内横浜スタジアム前
【事業に関するお問い合わせ】
関内イノベーションイニシアティブ株式会社「よこはまポジティブエイジング事業」担当:関尾、木村
電話:045-306-8333
E-mail:kii-info@massmass.jp
元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000084270.html