すららネット、SDGs探究AWARDS 2024に初参画:教育を通じた社会課題解決を支援

2024/12/02

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)は、一般社団法人未来教育推進機構(所在地:大阪市北区、代表理事:大石博雄)が主催する『SDGs探究AWARDS 2024』に協賛し、初めて参画することを発表しました。このコンテストでは、「教育」を通じて社会課題解決に取り組む作品を対象に、『すららネット賞』を選定・表彰します。

探究学習イベントのパイオニアとしての取り組み

すららネットは、2015年から毎年『すらら アクティブ・ラーニング』という探究的な学びの機会を提供するイベントを開催しています。このイベントでは、授業やAI教材「すらら」で学んだ知識を活かし、「課題解決力」や「コミュニケーション力」など21世紀型スキルを身につける場を提供しています。

今回、『SDGs探究AWARDS 2024』に参画することで、「すらら」ユーザー以外の子どもたちにも探究学習への取り組みを広げ、「教育」に関する多様な課題に対し、新たな視点や独創的な解決策を期待しています。

SDGs探究AWARDSとは

『SDGs探究AWARDS』は、SDGsをテーマにした学生向けコンテストとして2019年にスタートし、2024年度で6回目を迎えます。このコンテストは、未来を担う若者が世界の問題を「自分ごと」として捉え、持続可能な社会に向けたアクションを考え、表現する場を提供しています。

SDGs探究AWARDS 2024 概要

  • エントリーテーマ
    「世界の国や地域における社会課題の解決のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」(日本国内の課題も含む)
  • エントリー期間:2024年12月2日(月)~2025年2月2日(日)
  • 対象:中学生、高校生、大学生、大学院生、短大生、高等専門学校生、専門学校生(個人またはグループでのエントリー可)
  • エントリー部門
    1. 解決アクション・実践部門
    2. もの作り部門
    3. 研究・調査部門
    4. 企画・アイデア部門
  • 提出物:所定のエントリー用紙と作品(ポスター、ムービー、論文、新聞など形式自由)
  • 表彰式:2025年3月16日(日)オンライン開催

すららネットについて

株式会社すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」と「すららドリル」を提供しています。国内では約2,600校の学校や塾で42万人以上が利用しており、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯の生徒にも学習機会を提供することを目指しています。


詳細は、SDGs探究AWARDS公式サイトおよびすららネット公式サイトをご覧ください。


著者:muun編集部

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