つくば市、地域課題解決に向け先端技術の実証実験を募集—データ連携基盤部門を新設し支援強化
つくば市は、未来社会「Society 5.0」の実現や「スマートシティ」、「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の推進を目指し、地域課題解決に資する先端技術の実証実験を全国から公募しています。2025年度は、新たに「データ連携基盤部門」を設け、データ活用による課題解決提案を募集します。
「スマートシティ」や「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の実現を目指し、つくば市の地域課題解決につながる先端技術やアイデアを市内で実証することを目的としています。
教育機関(中学校以上)、企業(個人事業主含む)、研究機関が対象です。各団体で責任者と構成員が明確であれば、部署・研究室単位での応募も可能です。
2025年1月31日(金)17時
企画提案書を専用サイト内の応募フォームから提出してください。
詳細は、つくば市公式サイトをご覧ください。
つくば市は、科学技術の集積地として、先端技術を活用したスマートシティの実現を推進しています。市内外の企業や研究機関と連携し、地域課題の解決や市民生活の質向上を目指す取り組みを展開しています。これらの取り組みを通じて、つくば市は持続可能な都市づくりを進めています。