株式会社ninpath(本社:東京都渋谷区、代表取締役:神田大輔)とFrich株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:富永源太郎)は、不妊治療に伴う経済的・心理的負担を軽減する新サービス「ninpathあんしんパスポート」を共同開発し、提供を開始しました。
第一弾として、生殖医療施設「メディカルパークみなとみらい」にてサービス提供を開始します。今後は提携クリニックの拡大を進めるとともに、保険会社との新たな共同商品開発も視野に入れ、治療継続を支援する取り組みを広げていく予定です。
近年、不妊治療の保険適用が進んだ一方で、先進医療や自費治療、検査費用などにより患者の自己負担は依然として大きい状況が続いています。
また、治療ステップは個人差が大きく、患者同士での比較が難しいことから、適切な支援制度や選択肢を判断しにくいという課題もあります。さらに、経済的不安や治療の長期化によって治療を継続できなくなるケースもあり、患者を支える新たな仕組みが求められていました。
「ninpathあんしんパスポート」は、不妊治療クリニックに通院する患者を対象とした治療継続支援型サービスです。費用補償と治療サポートを組み合わせることで、患者が安心して治療を続けられる環境づくりを目指しています。

サービスはまずメディカルパークみなとみらいの患者を対象に提供され、今後は全国の不妊治療クリニックへの導入拡大を予定しています。
また、保険会社との連携による新たな商品開発についても複数社と協議を進めており、治療継続を支える新しいインフラとしての発展を目指しています。
・株式会社ninpath 代表取締役 神田大輔氏
不妊治療には“お金の不安”と“先の見えない不安”が同時に存在します。ninpathあんしんパスポートは、医療・情報・経済の3つの側面から治療継続を支える新しい仕組みです。
メディカルパークみなとみらいさまに導入いただき、今後は全国のクリニック・保険会社の皆さまとともに、治療に挑む方々を支える連携をさらに拡大してまいります。
・Frich株式会社 代表取締役 富永源太郎氏
不妊治療は、結果が約束されていない時間に、心と身体とお金を差し出し続ける行為です。そこには医療という言葉では括りきれない、不安や孤独、説明しづらい喪失感があると思います。Frichは、そうした「見えにくい負担」を支え合いのかたちに変えたいとつねづね考えてきました。今回の仕組みは、治療の結果にかかわらず、その過程を生き抜く人を守るための仕組みです。ひとりで抱え込まなくていい社会へ、ほんの一歩でも近づけたらと思っています。
・メディカルパークみなとみらい 院長 菊地盤氏
不妊治療は医学的な治療であると同時に、経済的な不安や将来への見通しの立てにくさなど、医療だけでは解決しきれない課題を伴います。診療の現場でも、費用や情報への不安が治療継続の大きな負担になっていることを実感しています。「ninpathあんしんパスポート」は、医療の外側から患者様を支え、安心して治療に向き合える環境づくりにつながる取り組みであると期待しています。
「ninpath」は、不妊治療の記録や管理ができるアプリで、自身と似た条件の第三者の治療データと比較しながら客観的な状況を把握できる不妊治療可視化サービスです。
周期ごとの記録管理だけでなく、生殖医療に関する悩みについて専門家がオンラインでサポートするカウンセリングなども提供しています。子どもを望む人が安心して意思決定できる社会の実現を目指しています。

・株式会社ninpath(https://ninpath.com)
所在地:東京都渋谷区宇田川町14-13 宇田川町ビルディング3階
事業内容:不妊治療可視化アプリ「ninpath」、専門家サポート「ninpathケア」、働く女性のメディア「n/(エヌスラッシュ)」の開発・運営
・Frich株式会社(https://frich.co.jp)
所在地:東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 FinGATE KAYABA 202
事業内容:オーダーメイド補償設計サービス、DXサービスなどの開発・運営
PRTIMES元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000055467.html