パソナハートフル、障害者週間に合わせ「アート村作品展」を南青山で開催—才能に障害はない、2025年カレンダー原画を展示・販売

2024/11/29

株式会社パソナグループの特例子会社である株式会社パソナハートフル(本社:東京都港区、代表取締役会長:深澤旬子)は、内閣府が定める障害者週間に合わせ、2025年のカレンダーに使用した絵画作品約20点を展示する『アート村作品展 ―才能に障害はないー 2025年カレンダー作品原画展』を、PASONA SQUARE前の情報発信スペース「Annex Aoyama」(東京・南青山)にて2024年12月3日(火)から9日(月)まで開催します。

展示概要

展示内容

※「能登半島」をテーマに描いたチャリティーカレンダーの売上の一部は、令和6年能登半島地震の復興支援金として寄付されます。

アート村について

パソナハートフルは1992年、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”(芸術活動)による就労分野の拡大を目的に「アート村」を設立。2004年からは絵を描くことを業務とする「アーティスト社員」を採用し、現在22名が個性あふれる作品の創作活動に取り組んでいます。

今回の作品展は、国連総会で制定された12月3日の「国連障害者デー」と内閣府が定めた12月3日から9日の「障害者週間」に合わせて開催されます。アーティスト社員がそれぞれの障害特性を活かし、「四季」や「淡路島」などをテーマに描いた作品で構成された「2025年カレンダー」の原画約20点を展示・販売します。

パソナハートフルは、障害のあるアーティストの作品を通じて、広く障害者福祉についての関心と理解を深める機会を創出してまいります。

詳細は、元記事をご覧ください。

著者:muun編集部

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