志摩観光ホテルが宮﨑本店と醸す限定純米大吟醸「志摩」2026年版が登場

2025/12/11

ホテルオリジナル日本酒「志摩」第6弾について

志摩観光ホテル(所在地:三重県志摩市阿児町神明731)は、2026年オリジナル日本酒「志摩」純米大吟醸(三重県産山田錦/720ml)を2025年12月15日(月)より数量限定で販売します。

2021年から続くオリジナル日本酒のシリーズ第6弾となる今回は、江戸後期創業の老舗酒蔵・宮﨑本店(三重県四日市市)とのコラボレーションです。鈴鹿山系の柔らかな伏流水と三重県産山田錦を100%使用し、華やかな吟醸香と米の旨味が調和する、まろやかで繊細な純米大吟醸に仕上げました。

商品の概要

商品名:志摩観光ホテル 2026年オリジナル日本酒「志摩」純米大吟醸 三重県産山田錦(720ml)
価格:7,000円(税込)
販売数:700本(数量限定)
販売日:2025年12月15日(月)

商品の特徴

原料米:三重県産山田錦100%
精米歩合:45%
アルコール分:16度
内容量:720ml

鈴鹿山系の清らかな伏流水で醸した純米大吟醸は、華やかな吟醸香と山田錦特有の旨味・膨らみを感じられる優しい酒質が魅力です。さまざまな料理と相性がよく、幅広いシーンで愉しめます。

ラベル・パッケージデザイン

今年のデザインは酒蔵を象徴する「宮の雪」になぞらえた雪柄を取り入れ、伊勢型紙の文様をモチーフに制作されました。伝統と洗練が調和した特別仕様です。

販売情報

販売店舗:

・ザ クラシック ショップ(8:00~20:00)
・ザ ベイスイート ブティック(9:00~12:30 / 15:30~18:00)
・都ホテルオンラインショップ https://shop.miyakohotels.ne.jp/shopdetail/000000002567

予約・お問い合わせ:志摩観光ホテル ショップ 0599-43-1231(ショップ直通)

宮﨑本店について

宮﨑本店は江戸後期創業、鈴鹿山系の伏流水に恵まれた地で伝統の酒造りを続ける老舗酒蔵です。麹造りや発酵管理における丁寧な工程と技術革新を重ね、看板銘柄「宮の雪」など多数の銘酒を手がけています。

レストランでの提供と料理とのペアリング

ホテル内レストランでも本商品を提供。総料理長・樋口宏江が手がける「三重県産ハマグリの酒蒸し 焼きリゾットと冬野菜を添えて」とのペアリングがおすすめです。

優しい野菜の出汁に蛤の旨味が溶け込むスープが「志摩」のふくよかさと調和し、常温に近い温度で味わうことで香りと旨味が一層引き立ちます。

「志摩」シリーズについて

志摩観光ホテルは、三重の食材と生産者を大切にしながら、2021年より県内の酒蔵とともに「三重の水・酒米・技・風土」にこだわった日本酒を企画してきました。

これまで太田酒造、清水清三郎商店、若戎酒造、瀧自慢酒造、河武醸造とコラボレーションを重ね、今回の第6弾では宮﨑本店とともに新たな味わいを生み出しています。

ホテル情報

志摩観光ホテルは伊勢志摩国立公園内、英虞湾の自然に囲まれたラグジュアリーリゾート。広大な敷地、多彩なアクティビティ、4つのレストランとカフェを備え、ゆったりとした滞在を提供しています。

住所:三重県志摩市阿児町神明731(〒517-0502)
TEL:0599-43-1211(代表)
公式サイト:https://www.miyakohotels.ne.jp/shima/
Instagram:https://www.instagram.com/shimakankohotel/
Facebook:https://www.facebook.com/shimakankohotel/

元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002072.000023303.html

著者:muun編集部

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