ハウス食品、国産果実を使用した新フルーチェシリーズ発売:福島県産あかつき桃と瀬戸内広島レモンの味わいを楽しむ

2024/11/25

ハウス食品株式会社は、1976年に発売されたロングセラーブランド「フルーチェ」から、新シリーズ「ご当地くだものフルーチェ」を2025年1月13日(月)より全国のスーパーなどで発売します。このシリーズでは、福島県産あかつき桃と瀬戸内広島レモンを使用し、国産果実の風味を楽しめる商品となっています。さらに、売上の一部は産地応援の取り組みに活用されます。


製品の特徴

  1. 国産ご当地果実の風味を再現
    福島県と広島県の特産果実のピューレや果汁を配合し、濃厚で満足感のある味わいを実現しています。
    • 福島県産あかつき桃:果汁が多く、濃厚な甘みが特徴のあかつき桃のピューレを製品中5%使用し、華やかな香りと濃厚な甘みを表現しています。
    • 瀬戸内広島レモン:香り高くまろやかな酸味が特徴の瀬戸内広島レモンの果汁を製品中3%使用し、穏やかな酸味と爽やかな香り、ほろ苦いレモンピールの風味を再現しています。
  2. 購入で産地応援に貢献
    「ご当地くだものフルーチェ」の売上の一部は、果物の産地を応援する取り組みに活用されます。
    • 福島県産あかつき桃:製品の売上1個当たり1円を桃の苗木に換算し、「JAふくしま未来」へ寄付する予定です。
    • 瀬戸内広島レモン:JA全農の『ニッポンエールプロジェクト』に参加し、瀬戸内広島レモンのPR・キャンペーンや、産地への苗木の寄付などの活動を実施予定です。
      JA全農『ニッポンエールプロジェクト』ホームページ:https://www.zennoh.or.jp/nippon-yell/project/

開発の背景

2023年に、JA紀の里(和歌山県)と協同で、フルーチェに和歌山県特産の「まりひめいちご」と「はるみ」をトッピングして販売するイベント「フルーチェdeゴトーチェ」を実施し、好評を博しました。この経験を基に、全国のお客様に各地域のご当地果実の魅力を知っていただき、フルーチェが日本各地とお客様の食卓を繋げる架け橋となることを目指し、新シリーズの発売に至りました。


パッケージデザインへのこだわり

農家の方々が大切に育てたご当地果実のおいしさを表現するため、描き起こしのイラストを中心に、淡い色使いでシンプルなデザインに仕上げています。


製品概要


今後のプロモーション

2025年1月24日(金)から2月6日(木)の期間で、「ご当地くだものフルーチェ」が当たるキャンペーンを実施予定です。ハウス食品グループ公式Xアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポストして応募すると、「ご当地くだものフルーチェ」2品を抽選でプレゼントします。


詳細は、元記事をご覧ください。


著者:muun編集部

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