企業の組織開発・人材育成を支援する株式会社イマジナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関野吉記)は、シルバーパートナーとして協賛した『ADOLFO ALDANA SOCCER CAMP 2025』(主催:Shichifuku S.L.(スペイン))が、東京(9月13日~15日)および兵庫(9月20日・21日・23日)で開催され、大盛況のうちに閉幕したことを発表しました。
本キャンプは、世界最高峰クラブ・レアル・マドリードのOBであるアドルフォ・アルダーナ氏を特別コーチに迎え、子どもたちが自ら考えて判断する「戦術的思考」を中心に構成されました。
「なぜそのプレーを選ぶのか?」という問いを繰り返し投げかけることで、単なる技術習得ではなく、自分の頭で考え、チームで対話し、状況に応じた判断を導き出すトレーニングを実践。参加した子どもたちは最初こそ戸惑いを見せたものの、次第にアドルフォ氏の情熱的な指導に引き込まれ、ピッチ上で真剣な眼差しを見せるようになりました。
保護者からも「技術以上に、頭を使う大切さを学んでくれた」「これほど集中してサッカーに向き合う姿を初めて見た」といった声が寄せられ、子どもたちの成長を実感する機会となりました。
イマジナは、「人の可能性を最大限に引き出す」ことをミッションとし、企業や個人の成長を支援するブランディング・人材育成・組織開発事業を展開しています。今回の“考えるサッカー”というテーマは、主体的に思考し、答えを導き出すプロセスを重視する点で、同社の人材育成の理念と深く通じるものであり、協賛に至りました。
イマジナは本イベントで得た知見を活かし、教育・人材育成領域における新たな価値創造を推進していきます。子どもから大人まで、すべての人が自らの可能性に気づき、それを発揮できる社会の実現を目指します。
所在地:東京都千代田区
代表者:代表取締役社長 関野 吉記
事業内容:ブランディング、組織開発、人材育成コンサルティング
ミッション:「人の可能性を最大限に引き出す」