スポーツの秋「日本人の運動習慣ランキング2025」発表!最多は“運動していない”層、自宅派や外運動派も存在感

2025/10/03

調査概要

株式会社ファーストイノベーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:木ノ根雄志)は、運営メディア「SES Plus」にて135名を対象に「日本人の運動習慣ランキング2025」を実施しました。調査はSNS(X)経由で2025年9月上旬に行われ、10代から60代以上まで幅広い世代が参加しました。

運動習慣ランキング2025

第1位:特に運動していない(40票)

最も多かった回答は「特に運動していない」。仕事や家庭の疲れから運動に手が回らないという声が目立ち、特に30〜50代で多く見られました。

第2位:家でトレーニング(35票)

YouTubeやアプリを利用した家トレが人気を集め、20〜30代女性や30〜40代男性から支持を獲得。「ジムに行く時間がない」「気軽に始められる」が理由として挙げられました。

第3位:ランニング・ウォーキング(30票)

屋外で体を動かす習慣も根強く、健康診断や犬の散歩をきっかけに始める人も。40代男性や20代女性からの回答が多く寄せられました。

第4位:ジムに通う(10票)

「自己投資」「モチベーション維持」を目的にジム通いを続ける層も確認されました。30代女性や50代女性、20代男性に目立つ傾向です。

第5位:ヨガ・ピラティス(5票)

女性を中心に人気が根強く、「リフレッシュ」「柔軟性維持」などの目的で取り入れられています。

第6位:スポーツ系・その他

テニスやゴルフ、サーフィンなど特定のスポーツを趣味として楽しむ人も。特に40〜50代男性はゴルフやテニス、30代女性はサーフィンや散歩を挙げました。

性別・年代別の特徴

20〜30代女性は家トレやヨガなど美容・健康意識が高い傾向。30〜40代男性は家トレ派と「運動していない」層に二極化しました。50代以上では運動を控えがちな人が多い一方で、ウォーキングなど軽めの運動を続ける人もいます。

調査から見えた現代の価値観

最も多かったのは「運動していない」層で、運動不足が依然として課題であることが明らかになりました。一方で、家トレやウォーキングを生活に取り入れる人も増えており、健康意識の変化が定着している様子が伺えます。

運動習慣は健康管理やライフスタイル、自己投資といった多様な価値観を反映しており、現代日本人における“運動との距離感”が浮き彫りとなりました。

SES Plusについて

SES PlusはSNSを活用してユーザーのリアルな声を可視化するアンケート型WEBメディアです。定量・定性の両面からトレンドや意識を分析・発信しています。

会社概要

社名:株式会社ファーストイノベーション
所在地:東京都中央区晴海3-13-1 DEUX TOURS EASTタワー52F
代表者:代表取締役社長 木ノ根雄志
事業内容:クリエイティブ事業/プロモーション事業/マーケティング事業/ソリューション事業/地方創生事業
公式サイト:https://www.f-innovations.co.jp/

PRTIMES元記事:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000386.000098210.html

著者:muun編集部

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