七夕の夜に“願い”が光る特別ドローンショー

2025/07/07

株式会社レッドクリフは、2025年大阪・関西万博において、七夕に合わせたドローンショー「Flash Wish Tree(フラッシュ・ウィッシュ・ツリー)」の演出を7月7日から開始します。万博会場の夜空に1,000機のドローンが飛び交い、LEDの約6倍の輝度を持つフラッシュモジュールで「願いの樹」を描き出す幻想的な演出です。

このショーは、万博の公式企画催事「One World, One Planet.」の一環として連夜開催されるうちの特別演出であり、7月8日以降は「願い」の投稿数に応じて実施頻度が上がる仕組みです。

“願い”投稿がショー演出を進化させる

観客はバーチャル万博アプリや特設Webサイトを通じて「願い」を投稿でき、その投稿数に応じて「Flash Wish Tree」の演出頻度が増加します。ショーの最後には、ドローンがQRコードを空に描き、スマートフォンから特設サイトへのアクセスも可能となっています。

舞台裏に迫る特別映像も公開

7月7日より、ショーの制作舞台裏を紹介する映像「【万博ドローンショー】空を操るチーム“レッドクリフ”」がYouTubeで公開されました。演出に関わるチームの想いや、3D演出やQRコード空間投影といった技術的チャレンジなど、空のストーリーテリングに懸ける姿勢が紹介されています。

ドローンショー開催概要

開催期間は2025年4月13日から10月13日までで、場所は大阪市此花区夢洲「つながりの海」上空。毎晩1,000機のドローンによるショーが実施され、万博の入場チケットを持っていれば予約不要で観覧可能です。

レッドクリフ代表コメント

代表取締役の佐々木孔明氏は、「“願い”を空に描くという挑戦には、“心を動かす演出”の本質があります。テクノロジーと想いが重なり合う、特別な七夕の夜を体験していただければ」とコメントを寄せました。

会社情報と活動概要

株式会社レッドクリフは「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに、国内シェアNo.1のドローンショー企業として活動。3,000機規模のショーや、ギネス記録を更新した7,998機のドローン演出などを手がけ、日本文化との融合を図る取り組みも展開しています。

関連URL

・レッドクリフ公式サイト:https://redcliff-inc.co.jp/

・舞台裏映像(YouTube):https://youtu.be/

・万博公式情報:https://www.expo2025.or.jp/

著者:muun編集部

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